【お客様の生の声】吹き抜けって実際どうなの?住んでみて分かったメリット・デメリットを3組のご家族に聞きました!

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開放感あふれる、おしゃれな吹き抜けのあるリビング。注文住宅を考える多くの方が一度は憧れる空間ではないでしょうか。


しかし同時に、「冬は寒いの?」「光熱費は?」「2階に音が響かない?」といった、リアルな住み心地に関する不安の声が多いのも事実です。


そこで今回は、専門家の解説ではなく、実際にフクタハウスで家を建て、吹き抜けのある暮らしを送る3組のご家族にご協力いただき、その「生の声」をそのままお届けします。


「吹き抜けを採用して、実際どうでしたか?」

このシンプルな質問に、皆様が本音で答えてくださいました。


【お施主様インタビュー】吹き抜けのある暮らし、リアルな本音を聞いてみました!


早速、3組の施主様(K様、N様、M様)に、吹き抜けのメリット・デメリットを伺いました。


K様「もう一度家を建てるとしても絶対採用したい!」


【メリット】

  • オシャレになって、家がとても映えます。
  • 開放感がある!大きな窓からしっかり光が入り、明るく開放的に感じます。
  • 天井が高く圧迫感がないので、空間の広がりがあり、実際の間取りよりとても広く感じるのが、一番のメリットだと思います。


【デメリット】

(あんまり気にならないですが、強いて言うなら…と前置きの上で)

  • 音が2階にまで響きます。寝室にいても、リビングにいる子どもたちの笑い声が聞こえます(笑)
  • 焼肉や焼き魚などをすると匂いが広がりますね。




N様「家族の気配を感じられるのが地味に安心」


【メリット】

  • とにかく明るいこと!昼間は電気いらずで過ごせます。
  • 空間が広く見えるので、実際の坪数より開放感があります。
  • 子どもが2階にいても声が届くし、気配を感じられるのが地味に安心できます。


【デメリット】

  • 冷暖房効率は、正直ちょっと落ちるかもしれません。でも全館空調ではない普通のエアコンで十分なんとかなっています。
  • 2階の音がリビングに響きやすいです。でもそれが逆に家族のつながりになっていたりします(笑)


【コストダウンの工夫】

「普通の吹き抜け」は予算的に悩んだそうですが、階段まわりを広めにとって「吹き抜け風」に工夫したことでコストも抑えられ、結果的にいいとこ取りができました!とのこと。



M様「重要なのは、デザインと性能を両立する会社選び」


【住んでみて】

家づくりの初期段階から「吹き抜けのあるリビング」に憧れ、デザイン性を重視して採用されたM様。


【匂いについて】

お家焼肉をした翌朝は2階まで匂いが漂いますが(笑)、しっかり考えられた換気効率のお陰で、仕事から帰って来る頃には元通りになっています。


【室温について】

西側に大きな窓があるので、西日が強い日は確かに2階が暑くなりますが、性能の高い家のお陰と太陽光発電で、クーラーをつければすぐに過ごし易くなります。


【最も重要なポイント】

「吹き抜けのあるお家ほど、デザイン重視の工務店やハウスメーカーでは無く、機能性もしっかり担保されている会社を選ぶことが重要だと思いました。」




まとめ:三者三様のリアルな声から見えたこと


3組のお施主様のリアルな声、いかがでしたか?


開放感、明るさ、デザイン性、家族とのつながり。これらは、吹き抜けがもたらす共通の素晴らしいメリットとして、皆様が実感されていました。


一方で、音や匂いの広がり、冷暖房効率への懸念は、やはり気になるポイントとして挙がりました。


しかし、M様のお話にあった「家の性能や換気効率のお陰で、匂いや室温のデメリットはカバーできる」というご意見は、これから吹き抜けを検討する方にとって、非常に重要な視点ではないでしょうか。


「どの会社に、どんな性能の家を建ててもらうか」。

M様が実感されたこのポイントこそが、吹き抜けのデメリットを乗り越え、心から満足できる暮らしを実現するための、大きなヒントになりそうです。



デザインと性能を両立した、快適な吹き抜けを叶えませんか?


フクタハウスは、デザイン性はもちろんのこと、C値0.5以下を基準とする高い気密・断熱性能を両立した家づくりを得意としています。


「私たちのライフスタイルに合った吹き抜けを提案してほしい」

「光熱費を抑えながら、開放的なリビングを実現したい」


そんなご要望がありましたら、ぜひ一度、私たちにご相談ください。お客様一組一組に寄り添い、デザインと性能を両立した、心から満足できる吹き抜けプランをご提案します。ぜひお気軽にフクタハウスまでご相談ください。



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